株式会社タナット

しあわせの連鎖を生み出す会社。
一人ひとりの人生は、心に熱い思いを宿し、その実行の集積によって形成されます。
そして、それは企業においても同様です。
社会に存在する企業として、タナットに出来ること。
小さな一歩かもしれませんが、日常の業務を通して公共幸福への一助となりたい。
今まで培った経験を、一企業としてだけで消費すること無く、公共する社会全体に貢献出来るように、
未来へ、そして将来世代へと繋げて行くことがタナットの使命です。

事業領域を超えた人と人との繋がりから、
しあわせな社会をつくるために。

利他の心での経営で世の中に役立ちたい

個人のしあわせの追求ではなく、お客様、クライアント様、全従業員、そしてタナットに関わる全ての人に「利他の心」で接することによって、
社会全体が豊かでしあわせな状態、そんな公共幸福の社会への貢献を目指します。

じっくり腰を据えて設置後の物語を“ともに”紡ぐ

事業領域を超えた提案・行動・発信を継続的に行い、サービスをご提供した方だけでは無く、その家族、その周辺環境に至るまでの文化形成のお役に立ちたい。
寄り添うサービスのさらに先に続く、その後の物語を“ともに“紡ぐ人生のパートナーを目指します。

次世代が夢を持てる持続可能な社会づくりへ

公共幸福の永続的な実現には時間がかかり、これで終わりという区切りもありません。
そこで大切になるのが理念の継承です。
与えられた環境の中だけで安穏と満足することなく、全従業員が人間として何が正しいのかを常に判断基準にして行動する。
その中で生まれる人と人の繋がりからタナットの理想とする、次世代、世々代々まで夢が持てる社会構築へと発信できる会社づくりを目指します。

しあわせな社会づくりに貢献する。

  • 私達は、常にお客様に喜んでいただけるサービスを提供する。
  • お客様とのご縁をいただいたクライアントに感謝し、クライアントの信用・売上・利益アップに貢献する。
  • 「技術」を提供している者としての責任とプライドを常に持ち、
    お客様にとっての不利益が絶対にない様に仕事をすすめる。
  • お客様が、本当に喜んでいただけるサービスを提供した結果が 利益である。
    利益がなければ、より一層の顧客満足は実現されないことを認識し「時間当たり採算」を常に意識する。
  • 私達は、お客様より得た利益に対し、正しく税金を納め、
    納税を通じ日本の教育、福祉、医療、環境、インフラ整備等に貢献する。

タナットには、フィロソフィーがあります。

人間として何が正しいのか、人間は何のために生きるのか-----。
そんな根本的な問いに向かい合い、人生経験や先人の教えの中から組織としての哲学をまとめたのが「タナットフィロソフィー手帳」です。
タナットでは、この手帳を社員一人ひとりが携帯し、仕事における判断の基準としています。ここに、その一部をご紹介しましょう。

Philosophy「経営の心」
イキイキワクワクの経営

タナットでは、人間の無限の可能性を互いに信じ合い、一人ひとりがイキイキワクワクする姿勢を大切にしています。
縁があって集まった一人ひとりが、タナットという舞台で経営活動を通して「イキイキワクワク」していくことができる素晴らしい人間集団を目指しているのです。

Philosophy「お客様に対する思い」
全ての業務がお客様につながっている

全ての業務はお客様があって成り立っています。
お客様と直に接する、接しないに関わらず、目の前の業務がお客様とどうのようにつながっているのかを意識して考えることで、仕事の内容や取り組み姿勢は大きく変わります。
それがタナットの総合力を高め、結果的にお客様へ素晴らしいサービスを提供できる組織なっていけるのです。

Philosophy「仕事を進めていく上での考え方」
ど真剣に取り組む

私たちが仕事に取り組む時は、何事にも「ど」がつくほどの真剣さで取り組まなければなりません。
「やる」と決めたことをやりきる激しい闘争心と、凄まじいまでの集中力を持って取り組む状態が、まさに「ど真剣」なのです。ど真剣に取り組むとは、読んで字のごとく、触れれば切れるような緊張感を持って、物事に取り組むことです。そのような必死の姿勢こそが成功をもたらすのです。

Philosophy「素晴らしい人生を送るために」
人間の無限の可能性を追求する

人類の進歩発展は、不可能と思えることを可能にしてきたからこそ、成し遂げられてきました。
新しいことや高い目標に挑戦するときこそ、過去の経験や常識、現在の能力にとらわれてはいけません。
固定概念を取り払い、あらゆる可能性を見いだす姿勢が重要になってくるのです。
「やってやれないことはない」。人間の能力は無限です。その可能性を追求し続けていくことが、自らの人生、さらには公共の可能性すらも切り開いていくのです。